最近とんとブログ更新してませんでしたが、
書きたいことだけどんどん溜まって爆発しそうなので、久しぶりに書きます。
今後はあまり考えず、ライトに、思いのままに投稿していこうと思います。
ブランド紹介「HEUGN(ユーゲン)」
「幽玄」“ 物事の趣が奥深くはかりしれないこと”の意に由来
このブランドは、
日本人の持つ“ 奥深くて、はかり知れない美 ”を追求し、
“伝統”と“いま”の狭間を探ります。
仕立てが良くシンプルで上質、上品で奥深い美しさ。
好きな服を大切に着込むことで世代を超え受け継がれ、
そして価値を増す服になること。
“ ずっと長く着たいと思える服 ”
人の思いを繋ぐ、大切な物作りを根底に行っていきます。
はい、もうなんか、
この時点でめっちゃ、カッコよくないですか?
日本独自の目線のものづくりと
長く使えるこだわりの服。
こういったコンセプトのブランドが年々増えている気がしますが、
個人的には30代以上の方におおすめしたいのが
このHEUGNユーゲンですね。
【購入品】”STRIPE ROB” STRIPE BAND COLLAR SHIRT / White & Black
御多分に洩れずメルカリで購入しました。
いやーこれはほんとに満足度高い。
ほんとに運が良かった
たまーにフリマアプリを覗いていると、すぐにお金にしたいのか、それとも相場がわかっていないのか、
ものすごく破格で出品されていることがあるんですよね
これはもう一期一会です
今回は2次流通で定価以上で取引されるところを
なんと
2万円で購入しました
もうね、
出品されて「いいね」が着く前に即購入でしたよこれは笑
(こういう成功体験の積み重ねでスマホ依存になるんでしょうね。。)
それでも2万円ですから、嫁に言えるような金額でもないのですが、、、
シャツの完成度を考えると、ほんとに即決してよかったなと思います。
STRIPE ROBについて
ROBは、
1940年代のイギリスの軍物シャツをベースに、
運動量のある独自のパターンに整えたシルエットが特徴のバンドカラーシャツです。
当時のシャツを再現しているので、
フロントの1番ボタンはなく、
つけ襟がつけられるように
デタッチャブルカラー仕様になってます。
襟裏なんかの仕様もこの名残ですね。
実際に襟をつけるかどうかは別として、
この演出はぐっときます。
ちなみに、オフィシャルでは、
つけ襟と付随した金ボタンも購入できるみたいです。
ボタンが1番上まで締められないのは、
地味に不便な時もあるので、
あわよくば金ボタンだけでも手に入れたい
今日この頃です。
heugnユーゲンの真骨頂は「絶妙なゆるさときっちりの両立」
こちらは、
イタリアのコットンリネンストライプのシャツ生地を使用。
これがまた軽さと独特の膨らみがあって
エロいんですよね。
少し透け感もあって涼やか。
そして軽い。
夏まではティシャツの上に羽織って、
ザクッと腕まくりして着ても全然オッケーな生地感。
寒暖差がある時期は、調節のための羽織ものとして重宝しそう。
heugnユーゲンのシャツは共通して言えるのですが、
流行のビッグサイズ!
というのではなくて肩周りは比較的ジャストサイズ、
なのに裾が長めに取られていて
余白やゆるさは演出されており、
大人の色気を感じさせる作りになってます。
肩周りがジャスト目だと窮屈に感じがちなんですが、、、
これが腕周りを「二枚袖」にすることで
全然窮屈に感じず、
絶妙なゆるさを確保してくれます。
タックインもかっこいい
裾が長めに取られているので、タックインにももってこい。
うーん、カッコいい(服の話です)
肩周りがジャスト目なのもお分かりいただけるかと思います。
私の場合は、会社が比較的自由な服装(というより私が周りを気にしていない)なので、
これにジャケパン合わせしたり
なんならスーツとかにマッチしたりします。
そういった意味でも汎用性のあるシャツでもあります。
コーディネート
男は黙って羽織る
白シャツにバサっと羽織って
ストレートスラックスとローファー。
王道且つシンプルですが、
これで様になるのはシャツのクオリティのおかげですね。
とりあえずこれさえあればコーディネートに時間かかりません。
セットアップと合わせて
ジャケットやセットアップのインナーとしても大変優秀。
着丈が長いのでレイヤードにもってこいですし、
バンドカラーによって首元がすっきり
且つこなれ感がでます
このシャツが良すぎて、
レギュラーカラーのalanや
ニットベストなんかも欲しくなって
HEUGNユーゲン沼に陥る日も遠くないかもしれません。
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