最近とんとブログ更新してませんでしたが、
書きたいことだけどんどん溜まって爆発しそうなので、久しぶりに書きます。
今後はあまり考えず、ライトに、思いのままに投稿していこうと思います。
ブランド紹介「HEUGN(ユーゲン)」
![](https://toi-log.com/wp-content/uploads/2022/05/img_5816-683x1024.jpg)
「幽玄」“ 物事の趣が奥深くはかりしれないこと”の意に由来
このブランドは、
日本人の持つ“ 奥深くて、はかり知れない美 ”を追求し、
“伝統”と“いま”の狭間を探ります。
仕立てが良くシンプルで上質、上品で奥深い美しさ。
好きな服を大切に着込むことで世代を超え受け継がれ、
そして価値を増す服になること。
“ ずっと長く着たいと思える服 ”
人の思いを繋ぐ、大切な物作りを根底に行っていきます。
はい、もうなんか、
この時点でめっちゃ、カッコよくないですか?
日本独自の目線のものづくりと
長く使えるこだわりの服。
こういったコンセプトのブランドが年々増えている気がしますが、
個人的には30代以上の方におおすめしたいのが
このHEUGNユーゲンですね。
【購入品】”STRIPE ROB” STRIPE BAND COLLAR SHIRT / White & Black
![](https://toi-log.com/wp-content/uploads/2022/05/cb6e7a67-6677-4d4e-990c-79b47061fc16-1024x1024.jpg)
御多分に洩れずメルカリで購入しました。
いやーこれはほんとに満足度高い。
ほんとに運が良かった
たまーにフリマアプリを覗いていると、すぐにお金にしたいのか、それとも相場がわかっていないのか、
ものすごく破格で出品されていることがあるんですよね
これはもう一期一会です
今回は2次流通で定価以上で取引されるところを
なんと
2万円で購入しました
もうね、
出品されて「いいね」が着く前に即購入でしたよこれは笑
(こういう成功体験の積み重ねでスマホ依存になるんでしょうね。。)
それでも2万円ですから、嫁に言えるような金額でもないのですが、、、
シャツの完成度を考えると、ほんとに即決してよかったなと思います。
STRIPE ROBについて
![](https://toi-log.com/wp-content/uploads/2022/05/img_3345-1024x768.jpg)
ROBは、
1940年代のイギリスの軍物シャツをベースに、
運動量のある独自のパターンに整えたシルエットが特徴のバンドカラーシャツです。
当時のシャツを再現しているので、
フロントの1番ボタンはなく、
つけ襟がつけられるように
デタッチャブルカラー仕様になってます。
襟裏なんかの仕様もこの名残ですね。
実際に襟をつけるかどうかは別として、
この演出はぐっときます。
ちなみに、オフィシャルでは、
つけ襟と付随した金ボタンも購入できるみたいです。
ボタンが1番上まで締められないのは、
地味に不便な時もあるので、
あわよくば金ボタンだけでも手に入れたい
今日この頃です。
heugnユーゲンの真骨頂は「絶妙なゆるさときっちりの両立」
![](https://toi-log.com/wp-content/uploads/2022/05/9a56a346-c5b8-4b3c-a907-fb5ba6476d1b-1024x1024.jpg)
こちらは、
イタリアのコットンリネンストライプのシャツ生地を使用。
これがまた軽さと独特の膨らみがあって
エロいんですよね。
少し透け感もあって涼やか。
そして軽い。
夏まではティシャツの上に羽織って、
ザクッと腕まくりして着ても全然オッケーな生地感。
寒暖差がある時期は、調節のための羽織ものとして重宝しそう。
![](https://toi-log.com/wp-content/uploads/2022/05/b397d534-e109-4514-9374-d85ba08318e6-1024x1024.jpg)
heugnユーゲンのシャツは共通して言えるのですが、
流行のビッグサイズ!
というのではなくて肩周りは比較的ジャストサイズ、
なのに裾が長めに取られていて
余白やゆるさは演出されており、
大人の色気を感じさせる作りになってます。
肩周りがジャスト目だと窮屈に感じがちなんですが、、、
これが腕周りを「二枚袖」にすることで
全然窮屈に感じず、
絶妙なゆるさを確保してくれます。
![](https://toi-log.com/wp-content/uploads/2022/05/8fb54fcb-5568-40b1-bf53-1b4472be1689-1024x1024.jpg)
タックインもかっこいい
裾が長めに取られているので、タックインにももってこい。
![](https://toi-log.com/wp-content/uploads/2022/05/img_5814.jpg)
うーん、カッコいい(服の話です)
![](https://toi-log.com/wp-content/uploads/2022/05/img_5815.jpg)
肩周りがジャスト目なのもお分かりいただけるかと思います。
私の場合は、会社が比較的自由な服装(というより私が周りを気にしていない)なので、
これにジャケパン合わせしたり
なんならスーツとかにマッチしたりします。
そういった意味でも汎用性のあるシャツでもあります。
コーディネート
男は黙って羽織る
白シャツにバサっと羽織って
ストレートスラックスとローファー。
王道且つシンプルですが、
これで様になるのはシャツのクオリティのおかげですね。
とりあえずこれさえあればコーディネートに時間かかりません。
セットアップと合わせて
ジャケットやセットアップのインナーとしても大変優秀。
着丈が長いのでレイヤードにもってこいですし、
バンドカラーによって首元がすっきり
且つこなれ感がでます
このシャツが良すぎて、
レギュラーカラーのalanや
ニットベストなんかも欲しくなって
HEUGNユーゲン沼に陥る日も遠くないかもしれません。
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